4.08 十津川水系 アマゴ釣り④
待ちに待った雨です
大阪ではシトシトとイイ感じに降り続いているのですが、アメダスを見ますと十津川方面は結構な降水量になっています。
当初予定していた新規開拓を諦めて、開幕に貧果だった渓にしました。
あそこなら何度も経験しているので増水しても危険は避けられるはず。
それに釣れなかった結果だけが残るのも気持ちが悪いのです。
いつものように車中泊、夜明け前の5時から行動開始です。
入渓点は前回よりも少しだけ上流寄りから。
半日コースで一旦上がり、午後からは車で上流へ移動のつもりです。
気温17℃、生ぬるい空気で霧雨が降っています。
気になる水位は渇水時からこれぐらい上昇。意外と増えてませんが平水レベルには戻りました。
水温は判りませんが、この暖かい雨でかなり上昇しているはず。
魚たちも一気に活性上昇か?と期待しましたが何故か無反応です。
暫く続けて、最初の1匹・・・
ってオマエかい
腹パンやし
ふぅ~、水温上がったらアブラハヤも活性上がったようです。
気を取り直して再開。
ここは過去に数釣れている場所ですが、前回来たときはリリースサイズが1匹釣れただけのポイントです。
と、前回の貧果がウソのように釣れてきます。
大きいのから小さいのまで次々と。
どこにこれだけ隠れていたのだろうか。
リリースを含めるとこの1ヵ所で10匹ほど釣り上げ次のポイントへ。
ひょっとしたら瀬でも釣れないかな?と頑張ってみましたがアタリなし。
そうこうしているうちに、雨が強くなってきました。
雨で滑るので気を使います。
水位は徐々に上昇。
でも、退渓ルートは確保しているので気にせず続行しますが、
簡易のレインウェアを着ていたのでかなり浸みてきているのが不快です。
水の色も少しずつ緑色が濃くなってきて、これなら入れ食いとなりそうなものですがサッパリです。
ザァザァ降りの中、上を見上げると顔が濡れるので頭上の確認が億劫になってきました。
案の定、穂先付近が枝に絡みました。
右手に竿、左手は錘付近の糸を掴んでましたので、少し強く引っ張れば外れるかな?と思い・・・
2、3度強く竿を煽りました。
するとプツっと天井糸が切れた?フワッと糸だけ落ちてきましたが嫌な予感。
糸を手繰って確認しますと。
大ショック
ズボラしました。上を向くと顔も偏光グラスも濡れるので嫌だったんです、エェ。
はぁ~、また余計な出費だコリャ
予備竿に変更し続行しますが、先ほどの一か所のポイント以外では殆ど釣れていません。
腋の下が濡れて冷たいし。
どうもザックの肩紐で擦れるあたりから浸水している様子。
ここの釜で頑張ってみましたがオチビが釣れただけで全然ダメ。
まだ11時ですがこの滝は超えられないので脱渓。
車にもどりましたが、上半身ズブ濡れで続けるかどうか悩ましい。
一旦脱いだレインウェアも着たくないな~
なんて考えていると、寒いことだし温泉に入りたくなってきました(笑)
で、温泉へ向かいましたが、なんと駐車場が満車です。
混んだ温泉には入りたくないので素通り。
帰り道、行ったことのない川を見に行きました。
少しだけ竿を出そうかと思案していますと、コンタクトレンズを既に外していたのに気付き(バカです)、
眼鏡で釣りをするのも嫌なので、今日はココまで!
まぁ、夕食分程度は釣れましたが、なんだか微妙な釣果でした。
雨の日は着替えぐらいは持参しないと駄目ですね
当初予定していた新規開拓を諦めて、開幕に貧果だった渓にしました。
あそこなら何度も経験しているので増水しても危険は避けられるはず。
それに釣れなかった結果だけが残るのも気持ちが悪いのです。
いつものように車中泊、夜明け前の5時から行動開始です。
入渓点は前回よりも少しだけ上流寄りから。
半日コースで一旦上がり、午後からは車で上流へ移動のつもりです。
気温17℃、生ぬるい空気で霧雨が降っています。
気になる水位は渇水時からこれぐらい上昇。意外と増えてませんが平水レベルには戻りました。
水温は判りませんが、この暖かい雨でかなり上昇しているはず。
魚たちも一気に活性上昇か?と期待しましたが何故か無反応です。
暫く続けて、最初の1匹・・・
ってオマエかい
腹パンやし
ふぅ~、水温上がったらアブラハヤも活性上がったようです。
気を取り直して再開。
ここは過去に数釣れている場所ですが、前回来たときはリリースサイズが1匹釣れただけのポイントです。
と、前回の貧果がウソのように釣れてきます。
大きいのから小さいのまで次々と。
どこにこれだけ隠れていたのだろうか。
リリースを含めるとこの1ヵ所で10匹ほど釣り上げ次のポイントへ。
ひょっとしたら瀬でも釣れないかな?と頑張ってみましたがアタリなし。
そうこうしているうちに、雨が強くなってきました。
雨で滑るので気を使います。
水位は徐々に上昇。
でも、退渓ルートは確保しているので気にせず続行しますが、
簡易のレインウェアを着ていたのでかなり浸みてきているのが不快です。
水の色も少しずつ緑色が濃くなってきて、これなら入れ食いとなりそうなものですがサッパリです。
ザァザァ降りの中、上を見上げると顔が濡れるので頭上の確認が億劫になってきました。
案の定、穂先付近が枝に絡みました。
右手に竿、左手は錘付近の糸を掴んでましたので、少し強く引っ張れば外れるかな?と思い・・・
2、3度強く竿を煽りました。
するとプツっと天井糸が切れた?フワッと糸だけ落ちてきましたが嫌な予感。
糸を手繰って確認しますと。
大ショック
ズボラしました。上を向くと顔も偏光グラスも濡れるので嫌だったんです、エェ。
はぁ~、また余計な出費だコリャ
予備竿に変更し続行しますが、先ほどの一か所のポイント以外では殆ど釣れていません。
腋の下が濡れて冷たいし。
どうもザックの肩紐で擦れるあたりから浸水している様子。
ここの釜で頑張ってみましたがオチビが釣れただけで全然ダメ。
まだ11時ですがこの滝は超えられないので脱渓。
車にもどりましたが、上半身ズブ濡れで続けるかどうか悩ましい。
一旦脱いだレインウェアも着たくないな~
なんて考えていると、寒いことだし温泉に入りたくなってきました(笑)
で、温泉へ向かいましたが、なんと駐車場が満車です。
混んだ温泉には入りたくないので素通り。
帰り道、行ったことのない川を見に行きました。
少しだけ竿を出そうかと思案していますと、コンタクトレンズを既に外していたのに気付き(バカです)、
眼鏡で釣りをするのも嫌なので、今日はココまで!
まぁ、夕食分程度は釣れましたが、なんだか微妙な釣果でした。
雨の日は着替えぐらいは持参しないと駄目ですね
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